財産管理と支援の方針
成年後見人などの仕事は、ご本人の大切な財産と暮らしをお預かりする仕事です。当事務所が、どのような考え方と方法で財産を管理し、ご本人を支えているかをご説明します。
ご本人の意思と暮らしを大切にします
大切なことを決めるときは、できる限りご本人に直接お気持ちを伺います。言葉で伝えることが難しい方の場合も、表情やしぐさ、これまでの暮らしぶりから、ご本人の思いを汲み取るように努めます。
それでもご本人の意思を確かめることが難しいときは、ご家族や、ご本人をよく知る支援者の方から、ご本人がどのような考えを持ち、どのように生きてこられたかを伺います。そのうえで、「ご本人ならどう考えるか」を中心に、専門職として総合的に判断します。ご家族の希望だけで決めるのではなく、あくまでご本人にとって何がよいかを考えます。
財産の管理と記録
- ご本人の財産は、事務所のお金と分けて管理します。
- お金の出し入れは、担当者だけで済ませず、事務所の他のスタッフと確認しています。
- 領収書や通帳は、すべて保管しています。何に、いくら使ったかを後から確かめられるようにしています。
家庭裁判所への報告
後見人などの仕事は、家庭裁判所の監督のもとで行います。当事務所では、年に1回、財産の状況や支援の内容を家庭裁判所に報告しています。家庭裁判所から求められたときも、その都度報告します。
連絡の体制
- 担当者が不在のときも、事務所の他の職員がご連絡を受け、担当者につなぎます。
- 夜間や休日でも、病院や施設などからの緊急のご連絡に対応しています。
- 専門職の賠償責任保険に加入しています。
情報の取扱い
お預かりしたご本人の情報は、ご本人の支援のためだけに使います。福祉・医療・介護の関係機関と情報を共有するときは、支援に必要な範囲に限り、ご本人の同意や後見人としての権限、法令の定めを確かめたうえで行います。くわしくは個人情報の取扱いをご覧ください。
ほかの専門職との連携
当事務所は、社会福祉士の事務所です。暮らしの支援を中心に、法律の手続きが必要な場面では専門職と連携します。
- 家庭裁判所への申立書類の作成は、合同事務所のペルル司法書士法人と連携します。
- 親族の間で争いがある場合など、交渉や裁判が必要なときは、弁護士と連携します。
それぞれの役割は、成年後見の費用の「だれが、何を担当するのか」でもご説明しています。
ご意見・ご相談の窓口
当事務所の支援について、ご不安やご意見があるときは、代表の川原が直接お伺いします。お電話、メール、LINEのどれでもかまいません。
支援の進め方について、ご不明な点はお気軽にお尋ねください。
092-807-2948平日 9:00–12:00 / 13:00–17:00(土日祝休) メールでのご相談(24時間受付) LINEでのご相談
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